シンゴジラ 感想

まずは日本人でシンゴジラを観た後に「面白い!」と思った方の感想をご紹介しますね! 「ゴジラがかっこよすぎて怖くて魅力的!」 「邦画の傑作!これぞMade in Japanの底力」. ナウシカの巨神兵の造型といい、エヴァの戦闘シーンの、流血のグロさといい、庵野監督の変態力生々しい暴力描写は、やはり本作でも見れる。 ていうか、ゴジラ、グロ過ぎ・・・。 最初は蛇みたいな形態なんだが、長くて太い首に無数に空いたエラから、時々、 どびしゃあ~!!って血を撒き散らす。そして海面も赤く染まる。 きも~~~。 そして、人形みたいな、安っぽい、いかにも作り物っぽい目玉が微妙にきもい。 可愛さのかけらもない、徹底的なフリークスとして描き切っているところは良いかもしれん。小さい子が見たら、おねしょしちゃうわ。. シンゴジラ 感想 そんな熱い米国ゴジラファンに混じって観たシン・ゴジラ。 いや面白かったんだけど、ううーん、惜しい! もうちょっと頑張って、アメリカ人にぎゃふんといわせてほしかった。以下感想(ネタバレあります)。 この映画は、自虐的。良い意味で. See シンゴジラ 感想 full list on pixiin. .

「シン・ゴジラ」はゴジラシリーズ最高傑作だと僕は思う。 もちろん初代「ゴジラ」を含めてだ。 映画を観てまだ数日、この熱が少しでも冷める前になんとかこの感動を言葉にしておきたい。 シンゴジラは特撮、劇伴、構成、演出、編集などあらゆる面でタイトでほぼ隙のない見事な出来映え. シン・ゴジラを見たユーザーからの映画の感想・レビュー・評判などクチコミ情報を掲載しています。映画鑑賞の前にぜひ. 。 突如、湾内で海水爆発が起きる。東京湾アクアラインのトンネルが崩落して、人的な被害を引き起こしかねない事態。 爆発した海面からは巨大な生物らしき尻尾が伸びて動き始めが、政府は慌てることもなく、マニュアル通りの傍観者的な対応を繰り返します。 内閣官房副長官の矢口蘭堂は、一般人の発信する動画やツイートから大惨事になる危険性を周囲に示唆しますが、誰にも受け止めてもらえず、政府の関係者は臨時会議を無策にこなすばかりでした。 これまでに見たこともない出来事に、専門家を招集してアドバイスを求めますが、大学教授たちは、尻尾のみでは何も言えないと、頼りになりません。 やがて、巨大生物は進行を始めると東京上陸、その姿は、これまでに見たこともない巨大な深海魚や、トカゲを連想させるおぞまし姿。 矢口の心配の事は的中。その生物は、見る見るうちに街を破壊しながら侵攻してきます。 しかし、街中で突然動きを止めた生物は、身体を起こし立ち上がると、今度は、小さな腕が生やしてメタモルフォーゼをはじめます。 矢口は、「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」設置します。 事態を監視する矢口の元に、情報を聞きつけたアメリカ人のカヨコ・アン・パタースンが訪日。 カヨコは、ゴジラ出現の謎について重要な鍵を握っている人物の牧悟郎を探して欲しいと、矢口に申し出ます。 しかし、矢口は、牧悟郎の姿を見つけることは出来ませんでした。だが、彼の残した資料を発見するのみ。その資料に、「GODZILLA」と書いてありました。 カヨコも、かつてゴジラ研究を行なっていたようで、ゴジラは神の化身として崇められている存在で、それが謎の生物の正体だと推測されますが、ゴジラの問題を解決するには至りません。 矢口は、各分野のスペシャリストを集めて、ゴジラに対処するための特別対策作本部を設立。ゴジラの解明に全力を尽くします。 ある日、ゴジラは再び上陸。しかし、その姿は、以前よりも2倍ほど巨大に進化を遂げていました。 自衛隊による武力行使で. シンゴジラとは?個人的な感想。 『シン・ゴジラ』 年7月29日全国公開。ゴジラ作品29作目。実に12年ぶり。総監督及び脚本は「新世紀エヴァンゲリオン 」で有名な庵野秀明監督の映画。 シンゴジラ 感想 公開2週目にして興行収入21億円突破。. 今度のゴジラはなんといっても、個体の癖にどんどん進化し続けて形態をどんどん変えてくるっていうのが面白い。一匹だけで進化の歴史を超スピードで前進する。 体内には未知の放射性原子を持ち、遺伝情報も地球上のどんな生物よりも多い。もっとも進化したハイパー生物なのだ。 やっぱ放射能を食べただけあるな。放射線で突然変異が体内でどんどん進んでくんだろうか。 最初は、蛇みたいな、なんか弱そうな姿なんだが、どんどん巨大化し、ホキャアー!って鳴くようになる。それから、米軍に地貫通型ミサイルを投下されると、背中が光りはじめ、 口がおろちのように裂けて、薄紫色に輝くビームを発射!! これがもう巨神兵そのものである。ビルやら橋やら簡単にまっぷたつ。さらに、背中のうろこからは、四方八方に防空ビームみたいのが出て、戦闘機打ち落としまくり。 もう最強なゴジラ。 最後は、ゴジラは単性生殖で増えて、そのうち翼を生やし大陸間を横断し始めるとかいう推測も出される。人類終わりですわーそうなったら・・・。 その姿も見たかったかな。 あと、ラストシーンあたりで、ゴジラの尻尾がクローズアップされるシーンがある。自分は気づかなか.

『シンゴジラ』の感想レビューから映画の魅力を考察【ネタバレ注意】 (C) TOHO CO. 2 シン・ゴジラ(映画)の感想 個が怪物を倒すのではなく、国が怪物を止める 映画『シン・ゴジラ(映画)』 のあらすじネタバレ 東京湾内で無人のボートが見つかり続いて千葉と東京を結ぶ海底トンネルのアクアラインで亀裂事故が発生した。. シン・ゴジラの評価と感想 本当に怖いのは? ゴジラによって東京が破壊されていくので、死者が多く出るはずなのですが、死を感じさせる描写がなく、圧倒的に大きなゴジラの描写にただただ驚きました。 これは映画館で見るべきだと思いました。. 【シンゴジラ】感想:強烈で救いようのない絶望とあきらめないという希望 【あさイチ】女性ホルモン特集:40歳過ぎたら体調不良は内科より婦人科へ行け! 【マリオ~aiのゆくえ】感想ネタバレ:西島秀俊のジャージアクションと肉体を持つことの美しさ. · シン・ゴジラ。ABCDさんの映画レビュー(感想・評価)。評価4. この映画は、下手するとプロパカンダ映画にもなるな、というのが一番気にかかった点だった。 映画を見た後、一緒に見に行った友達が 「もう、ぬるい事務仕事なんか辞めて、防衛大臣になろうかなキリッ」 と呟いたのにビックリした。 彼は、ふだん、ぽへら~っ。ほんわほわーっとしてる、超草食系男子である。 その彼が突如「キリッ」と謎の使命感に駆り立てられてしまっているのだ。 彼をしてこれだから、今回映画を観た人の中で「日本を守る使命感」を得てしまった人は多分たくさんいるだろう・・・。 これには理由がある。一つには、権力欲とも密接に結びついているからだ。すなわち. 『シン・ゴジラ』は、アニメ『エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明氏が、総監督と脚本を務めました。『シン・ゴジラ』は、東宝製作ゴジラシリーズの第29作目にあたります。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対 虚構(ゴジラ)」でした。 ・『シン・ゴジラ』の尻尾に注目! 第5形態に. 『シン・ゴジラ』は年の映画。『シン・ゴジラ』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画.

映画『シン・ゴジラ』の感想&考察です。前半はネタバレなし、後半からネタバレありとなっています。 原題:シン・ゴジラ製作国:日本(年)日本公開日:年7月29日総監督:庵野秀明、監督:樋口真嗣. 庵野秀明という人、そして樋口真嗣という人は、本気で「虚構の力」を信じているんだと思う。渾身の力を込めた虚構は、決して絵空事ではなく、現実に作用しうるということを、『シン・ゴジラ』で示したんだと思う。 そのことが伝わってきたのも、僕が『シン・ゴジラ』に大きく感動した理由だった。 『ポケモンGO』が世界中で社会現象を巻き起こしていることが象徴的なように、今の時代のテクノロジーやアーキテクチャの向かう先は、映像メディアに立脚した「虚構の力」の次を探すタームに入っていると僕は思っている。二十世紀的な二次元のイメージが作り出す「虚構の力」よりも、現実世界の座標軸の中に浮かび上がる「架空の力」が強まっている気がする。 このあたりのことは、AR三兄弟として活躍する川田十夢さんと話したり、現代の魔法使いとして知られる落合陽一さんの本を読んだり、それをプロデュースしている宇野常寛さんが語っている内容から僕なりにインスパイアされていることではあるのだけど。 そんな時代に「虚構の勝利」を真っ向から描いた庵野秀明監督の力量は、やはりとんでもないものだと思った。 おもしろかった!. 「シン・ゴジラ」こんな感想が一人いる. 要約すると、突然「巨大不明生物」ゴジラがあらわれました!→人間(てか日本人という側面が強調されるかな)大騒ぎ!→なんとかするぞ!オー!国を守るんだ!→ゴジラ鎮圧~~! というだけである・・・。非常にシンプル。 ま、怪獣もののサガというか、仕方ないとこもあるのだろうが、どんでん返しとか、複雑なサブプロットとかもなく、また東京大破壊のスペクタクル以外は、ほとんどが官庁とかでの会議シーンなので、基本的には淡々としている。 その会議シーンをもたせているのは、音楽やコマ割りによって作り出された緊迫感と、早口のテンポ、それに市川美日子などの個性的俳優の魅力だろうと思う。 しかし、緊迫感もメリハリなく全篇べったり続きすぎるので、だんだん疲れてくる。 ネット上で、留学生が漏らしていた意見「外国人には退屈だろう」というのは、よく分かる。 ヤフー映画にはこのような投稿があった。 英語は、いやあ、石原さとみがんばったと思うよー?といいたくなるが・・・。まあ、日本人に内輪受けなところは大きいと思う。 やっぱり、このゴジラは年の大地震、津波、原発事故を圧倒的に下敷きにして作っているからだ。あの震災体験を味わい、今も、この国の政府の下で生きているからこそ、この映画は響いてくるし、リアルにもスリリングにも感じられると思う。 ここ六年くらいの、日本の経験したことを肌身に感じていない外国人が見ても、あまりピンと来ないと思う。 そして、もしこれが仮にロシアやアメリカ、よもや北朝鮮とかの他の国の映画だったとしたら、確かにあれだけ自国の軍隊の兵器を見せ付けるような演出にも、多少引くかもしれない。「何のアピールしたいの?」って・・・。 字幕を付けること自体は、とても効果的な面白い試みだと思うが。 日本人だから、「へえ~、こんなカッケー強そうな兵器所有してたんだ~日本って」とか思えるけど、それはそれで自画自賛的だし、100%肯定できないなあ。面白いシーンだし、必要なシーンだったとも思うけれど。 もしかしたら監督は、日本が持っている軍事力について、日本人に直視して欲しい狙いもあったのかもしれない。 まあ、とりあえず先に、シン・ゴジラの面白かった点を挙げておこうかな。. See full list on tyoiniji.

シン・ゴジラ()の映画情報。評価レビュー 41246件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:長谷川博己 他。『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代. 映画『シン・ゴジラ』感想!!すごい!!たのしい!!こわい!!かっこいい!!かわいい!!すごい!!すごい!! ゴチャゴチャしたメッセージはすこしもない!バカでっっっかいバケモノが現れて!有名な役者さんがいっぱい出てかっこいいセリフを延々としゃべる!めちゃくちゃに街が. . 怪獣映画は初期の頃は、怪獣が現れてそれを人間が退治するというものでした。しかしすぐに飽きられて、今度は別のもっと悪い怪獣が現れて怪獣vs怪獣になり、人間も協力して悪い方をやっつけるという王道パターンが出来上がり、現在に至ります。 今年上映の『デッドプール』『スーサイド・スクワッド』は怪獣ではないけど、同じように「毒をもって毒を制す」的なアメコミ原作のヒーロー映画です。 『シン・ゴジラ』はこの最近の流れを逆流して、原点回帰したところに、まず意表をつかれました。つまり、人類の脅威になりえる怪獣が出現して、これを人類の知恵のみで倒そうとします。しかも非核三原則のとおり、核兵器は使わず使わせずにという難問付きです。 最初に驚かされたのは、多摩川を上陸しながらはい進むエラのある水生生物の姿です。モスラでもガメラでもなく、全く新しい怪獣が現れて街を破壊し、それをゴジラが倒しに来るんだなと思いました。ところがすぐ、二足歩行の姿になると、まぎれもなくこいつがゴジラだとわかります。 この第二形態については、ゴジラに愛着がある人ほど驚いたのではないでしょうか。ゴジラっていつもあの怪獣の姿で上陸してくるので、まさかその前の進化の形があるとは予想してなかったです。エヴァンゲリヲンでも形態が変わる使徒がいたので、ゴジラにも取り入れたのでしょう。 第二形態を見た時、今回の映画は「ゴジラ」シリーズだと思って見てはいけないと思いました。あの怪獣は動く災害であり、人間よりも進化した生物であり、おそらく人類をうるさい虫ていどにしか見てないのだと感じました。 さらに二足歩行の第四形態で鎌倉に再上陸して横浜や川崎を歩行した時には、今度こそ「タバ作戦」で自衛隊が持つ最高の攻撃をしかけたけど、ゴジラはたたき落とそうともしないので、蚊以下にしか感じてない様子です。 そしてこの映画で2回めの驚きがおとずれます。米軍の爆撃機が地中貫通爆弾?をあびせた時に、はじめてゴジラが負傷します。そして怒ったというよりも、うっとうしい虫を殺虫剤で落とすように、口から火炎放射やレーザー光線、背びれから複数の光線を出して爆撃機を全て撃ち落とします。 歴代ゴジラも口から火炎放射は出しますが、レーザー光線ははじめて見たし、背びれからの複数レーザーなんて、ゴジラどころか実写映画では見たことありません。それゆえに間違いなく、ゴジラ史上. シンゴジラ、見られた方、感想をお聞かせください、ネタバレ結構です、興味しんしんです、面白かったですか? 初代ゴジラをかなり意識してつくってるし、他の作品がらみのシーンもある。他の作品よりもやってることはゴジラも自衛隊も容赦も手加減もないので、みててけっこうスッキリ. 映画『シン・ゴジラ』の中で、ゴジラは自然災害の象徴として描かれていました。 映画『シン・ゴジラ』が公開されたのが年。年の東日本大震災や、その後に続く自然災害をテーマにしているのでしょう。 ゴジラが現れ、日本に上陸し、街を破壊する。. 主人公はおそらく長谷川博己が演じる矢口 蘭堂(らんどう)なのでしょうが、キャラの特徴が薄いです。竹野内豊が演じる赤坂は、有能さよりも世渡り上手なだけです。 一番印象的だったのは、アメリカ大統領特使の日系人でバイリンガルの、石原さとみ演じるカヨコ・アン・パタースンです。不必要にカタカナ英語まじりの話し方はともかく、エヴァのみさとさん的キャラで頼もしいのですが、結果的に国連との交渉でしか役立たなくて残念キャラでした。 日本の政治家や官僚は、リアルでもいそうな人ばかりで納得感ありましたが、最も印象的だったのは、市川実日子が演じる尾頭ヒロミです。環境省の課長補佐という微妙な役職だけど、生物オタクでゴジラの生体解析では大活躍します。 巨大生物が最初現れた時に述べた意見は、あり得ないと一蹴されますが、これが日本の官民がオタク人材を生かしきれてない皮肉になってると思います。その後「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置された時には主要メンバーに加えられます。 この巨災対には、尾頭のように専門知識はあるけどコミュニケーション能力に問題がありそうなメンバーがたくさん集められて、一種のオタク部隊になっています。ただ本来なら一匹狼の彼らを束ねたことにより、とんでもなく強力なチームが出来上がりました。 あとは防衛省の統合幕僚長も「仕事ですから」という日本の官僚的なセリフが特徴的でした。日本が滅びそうな時に、仕事でなければやらないのか、とつっこんでおきます。.

映画「シン・ゴジラ 」ネタバレあらすじとラストまでの結末・動画やみんなの感想を掲載。起承転結でわかりやすく徹底解説しています。シン・ゴジラ のストーリーの結末・感想や感想を含んでいるので、観ていない方はご注意ください。この映画のカテゴリーは SF映画 です。. 『シン・ゴジラ』の感想 ゴジラの映画は初めて見たんだけど、良い意味でなんとも言えない違和感というか、妙な高揚感を感じた映画だったなぁ。 タイトルの字体とか、あの有名なゴジラのテーマからは今まで積み上げてきたゴジラシリーズの想いみたい. この映画を一言で語るなら、怪獣映画ではなく、完全な災害パニック映画です。特に311の東日本大震災とその時の政権を連想させるシーンが満載でした。最初のアクアライン崩壊や尻尾の第一形態時は「遠くで地震が発生したけど大丈夫かな?念のために情報収集しとけ」程度の対応です。 すぐに第二形態の水生生物風になってからは、上陸して東京都の大田区や蒲田あたりを破壊しはじめます。政府はこの時点でやっと深刻な災害である巨大生物を認識しますが、まだ有害鳥獣駆除というわけのわからない名目で自衛隊を出動させます。 巨大生物はさらに進化して、第三形態となり二足歩行をしようとします。自衛隊に攻撃命令がくだりますが、逃げ遅れた住民がいたため、攻撃は中止されます。優柔不断な総理の決断力を皮肉ってるのかもしれませんが、リアルで起こった場合も同様に処理された気がします。 アメリカなら攻撃したかもしれません。やがて急激な進化で熱を持ちすぎたのか、巨大生物は東京湾へ戻ってしまいます。次に現れるまで政府はフル回転業務だったけど、肝心の住民の避難が後回しで、さらに多くの犠牲者をだしてしまいます。 この第四形態での再襲来は、大震災での「津波」や「原発事故」を表現してる気もしました。つまり最初に本震があった後に、住民の避難を急がせなかったことにより、本来なら防げたはずの被害を拡大させてしまったのです。. See full list on cinemarche. 【シンゴジラ感想】面白い!派の国内&海外評価まとめ 面白い!派の国内評価. 「シン・ゴジラ」はゴジラシリーズ最高傑作だと僕は思う。 もちろん初代「ゴジラ」を含めてだ。 映画を観てまだ数日、この熱が少しでも冷める前になんとかこの感動を言葉にしておきたい。. 」だったのよね。制作陣の意図として「最初のゴジラに立ち返る」というものがあったらしいと後で聞いて、とても納得。圧倒的な理不尽さをもって、普段の生活が、日常が破壊される恐怖。それがあった。 ゴジラの登場は「災害」として描写される。まず、東京アクアラインで大規模な陥落事故がある。その時にリアルだなーと思ったのが、逃げ惑う群衆に「余裕がある」のをちゃんと描いていること。スマートフォンで惨状を撮影したり、避難路を歩く人が「へー、こんなところあるんだ」と言い合ったり。 そして東京湾に姿を表したゴジラは「巨大不明生物」としてニュース報道される。人々が海ほたるからスマートフォンでそれを群がって撮影する様子がカットインで描かれる。 「巨大不明生物」は第一形態から第二形態に進化し、我々がよく知るゴジラのビジュアルではなく、爬虫類に近い身体となる。そして上陸する。あの時の「眼」が怖い。意思疎通できない生物の眼。何を考えてるかもわからないし、意志なんてないんだ、ということが眼の描写だけで伝わってくる。その「巨大不明生物」が時速10数kmでただ歩くだけで蒲田から品川が蹂躙される。 そして、街をなぎ倒してる瞬間は「うわー!」「すげー!」なんだけど、ハッとするのは、その被害の「跡地」の描き方なんだよね。第二形態の「巨大不明生物」はなぜか海に帰る。なぎ倒された区域では、瓦礫や、木造住宅の破片や、ひっくり返った車両が、道路に積み重なっている。でも、それ以外の人々は、翌日も会社に行ったり学校に通ったり、日常を取り戻す。ニュースはL字型の画面で緊急報道となり、被害の模様や政府の対策を映し出す。何億円、何兆円の損害という話も聞こえる。 僕らはこの光景を観たことがある。震災だ。 過去数十年を経てキャラクター化されて、街を破壊する様子もすっかりエンタメ化された「ゴジラ」はここにはいない。この時点では、まだ劇中には「ゴジラ」という単語も現れていない。 そしてゴジラの「怖さ」のクライマックスは、再び上陸したゴジラが東京の中心で第四形態に進化して熱戦を吐くシーンだ。硬い皮膚にマグマのように滾っていた赤い光が紫色になり、それまでとは比べ物にならない圧倒的な破壊を見せる。基本的には「緩慢に移動する」だけだった巨大不明生物としてのゴジラが、ここで初めて自ら.

ゴジラは、いろんなもののメタファーとなっているだろうが、中でも福島第一原発事故と非常に密接に重ねあわされている。あの時の日本と政府のパロディーと言ってもいいくらいに重ねられている。 まずゴジラは放射線を放出する。 政府は情報を小出しに、またなるべく事態を小さく見せようとする。 それから避難区域の設定など事故当時を髣髴とさせるシーン、倒壊家屋の映像、津波を思い出させる映像もある。 ゴジラが東京湾や、相模トラフに身を隠すとかも、大地震の震源のメタファーになっている。ゴジラの誕生の秘密とかかわりがあるっぽい、失踪した博士は、妻を放射能のために失い、人間社会に憎しみを抱いていたという設定も、リアルである。 それから、ゴジラを倒すためには、最早、核爆弾投下するしかないんじゃね?となるのも、非常によく似ている。映画の中では、このまま放っておくと人類の危機になっちゃうからと国連決議で、日本の東京、ゴジラがいる地点に核爆弾を投下することが決まってしまう、 放っておけば、日本から世界の終末が拡散してしまう。それを防ぐための原爆投下である。 ・・・実は、原発事故当時、これと同じような想定が(半分ジョークでだが)2ちゃんねる上でなされていた。あの時は、メルトダウン進行真っ最中で、緊迫感半端なかった。 「燃料棒10メートル露出!」とか報道されている時だ・・。 シンゴジラ 感想 2ちゃんでは「俺の燃料棒も露出してきた・・・」とかいうコメントもあるくらい、カオスな状況になっていたわけだが、(エロスとタナトスは繋がっている・・) その中で実は、福島原発の4号機までは、エヴァの「壱号機」「弐号機」に例えられていた。 そして完全にアウトオブコントロールになったら、四本の火柱が立ち昇り、日本どころか世界中に放射能を撒き散らすという、あり得ないシナリオも存在していた。 そこでは「まさか世界の終末が日本から始まるなんてな」という発言と共に、 「多国籍軍マダー??」「もう国連に核爆弾落とされるんじゃねえ、コレ」みたいな投稿もあったのだった。 庵野監督が、そういう事情を知っていたかは分からない。けれど、原発事故がもう少しで世界を大汚染するとこだったという事情と、今回の映画内容はリンクしている。 さらに、当時政治家が着ていた防災服と映画の中で皆が着ている服はそっくり。 ゴジラの口から血液凝固剤を投与しようとする「ヤシオリ作. More シンゴジラ 感想 videos. 『シン・ゴジラ機密研究読本』 出版社:kadokawa、著:柿谷哲也、道上達男, 平岡秀一, 長谷川宗良, 小豆川勝見、年2月28日発売。 isbn『シン・ゴジラ 造形作品集』 シンゴジラ 感想 出版社:ホビージャパン、年3月17日発売。 isbn. ゴジラというテーマを継承しながら、全く新たなゴジラ映画に刷新した本作は間違いなく「シン(新)・ゴジラ」。 映画はやっぱ監督の手腕が大きいと改めて実感した。エンドクレジットの完全な「あいうえお」順も印象的だった。 【75点】. ここまできて、いろいろなるほどと思うことがあった。 今回の『シン・ゴジラ』のキャッチコピーは「ニッポン 対 ゴジラ」。公式サイトでは「現実 対 虚構」として、「現実」に「ニッポン」、「虚構」に「ゴジラ」というルビが振ってある。 本編を観終わったあとで振り返ると、このキャッチコピーがとても秀逸であることがわかる。 映画のストーリーは、かなりのウェイトをさいて政府の対応を追っている。政治的、軍事的な駆け引きや情報交換を忠実に描写している。官僚にメモ出しされる大臣とか、会議室に立ち上げられる対策本部とか、コピー機や段ボール箱にかき集められる各種資料とか。「今の日本にゴジラがあらわれたらどうなるか」というシミュレーションが綿密に行われている。 そして、最初に「巨大不明生物」が上陸した時の日本政府は、はっきり言って上手く対応をとれていない。「そんなことがあるわけない」と想定外の予測を棄却して事実確認に遅れる。記者会見で発表したこともリアルタイムに進展する新たな事象によってあっという間に覆される。会議ばかりで話がまとまらない。招集された学者の意見は参考にならず時間のムダ(ここ笑いどころだったなー)。 結局、政府は何をすることもなく、ただ海に帰るのを眺めるだけになる。そして東京が放射能汚染されていることが民間の計測で明らかになり、メディア発表よりも先にネットでそれが広がり、やはり対策は後手後手になる。 つまり、ここで描かれている「ニッポン」、「虚構=ゴジラ」に立ち向かう日本は、東日本大震災と福島第一原発の事故に対峙した現実の日本政府そのものだ。かなりのリアリティをもってそこを突き詰めている。どうやら取材協力には枝野幸男がクレジットされているらしい。脚本を書くにあたって、巨大災害、そして原発事故にあたっての危機管理について綿密に取材したのだと思う。 しかし、作中で、虚構と現実は逆転する。 第四形態で街を壊滅させたゴジラは、エネルギーを使いきり、再び活動を停止する。国連によって核攻撃が決議される。再び目覚めるまでの猶予は2週間。 前述の日本政府は壊滅し、対策チーム「巨大不明生物特設災害対策本部」で主人公としての活躍を見せてきた内閣官房副長官・政務担当の矢口蘭堂が強いリーダーシップをとりはじめる。研究者たちによって、ゴジラを凍結させることのできる希望が示される。「ヤシオリ作戦」と.